タンポポコーヒーの中身

タンポポコーヒーの中身を確認してみました。こんがりと焙煎されたタンポポの根が入っています。他の材料を含まないタンポポ100％です。

作り方.1

少し大きめのマグカップにタンポポコーヒー１パックを入れます。熱湯の量は、お好みの量でも良いですが、 パックをしっかりと浸すために１５０～２００ｃｃの熱湯が適量でしょう。

作り方.2

沸騰したての熱湯１８０ｃｃをゆっくりと注ぎます。すぐにジワッと色が抽出されていきます。

作り方.3

そのまま３分ほどおきます。徐々に成分が抽出されて濃い色になります。～コーヒーというネーミングだけあってかなり黒い色ですね。

出来上がり

３分ほどたったらパックをもう一度しっかりと振り出してパックを取り出します。引き上げたパックはもう一度使えますので、小皿にとっておきましょう。 っ黒い色が出ました。濃厚さが際立ちます。

体を温めるチカラを持つ「タンポポコーヒー」

コーヒーのような飲み口ですが、さすがは完全なノンカフェインだけあって、本物のコーヒーよりも少しすっきりとした飲み口です。多くの方が抱いている「苦い・土臭い」という印象は、このタンポポコーヒーにはありません。また少しすると体がポカポカと温まってきました。 牛乳を入れるとカフェオレのようになり、お子様でも美味しくお飲みいただけますよ。