ゴマはゴマ科の一年草でアフリカのサバンナが原産地です。日本には中国から伝来したとされ、古くから精進料理には欠かせないものとして珍重されてきました。近年ではごまに含まれる油、いわゆるゴマ油のチカラが見直されてきています。 揚げ物に使った食用油を放置しておくと、時間がたつにつれて黒く変色し悪臭を放つようになります。 これは油の不飽和脂肪酸が空気にさらされて酸化し、過酸化脂質という有害物質に変化するからです。 ところがゴマ油ではこのような変化が起きないことが知られています。これはゴマ油に含まれるビタミンＥとゴマリグナンの働きです。 ゴマリグナンはファイトケミカルの一種で、セサミン、セサモリン、セサミノールなどの物質が合わさったものです。 また黒ゴマには黒色素のアントシアニンが含まれており、これも様々な研究結果が発表されています。 タンパク質も豊富で、必須アミノ酸のトリプトファンとメチオニンが多く含まれており、健康の維持・改善に大きく役立つ健康素材です。

黒豆は大豆の一種で、種皮が黒いことから黒大豆、烏豆とも呼ばれます。黒い色はアントシアン系色素のクリサンテミンによるものです。 大豆と同じく栄養価が高く、アミノ酸のリジン、トリプトファンやアスパラギン酸、リノール酸、レシチン、大豆サポニンも豊富に含んでいます。 お正月のおせち料理に黒豆があるのは「まめで達者に」の願いが込められているとされていますが、 黒豆は昔から民間療法に欠かせない素材として日本中で使われています。 古くは黒豆を酢に漬ける「黒豆酢大豆」などが有名で、現在もこれを利用する人が多数存在します。

POINT.1原料には厳選した黒胡麻・北海道産の黒豆を使用

「飲む黒胡麻」の原料には、厳選した黒ごまと北海道産の黒豆を使用しています。黒ごまは南米からを中心に輸入されたものではありますが、栄養成分も高く、価値の高い黒ごまです。 黒豆は北海道産の黒豆を使用。質の高いアミノ酸を含んでいます。 いかにお客様に満足いただける商品をつくることができるか。このポイントを考慮し商品開発を行いました。 弊社の人気商品、飲む黒ごまの秘密がここにあります。

POINT.2質の高い微粉末加工で魅力的な商品づくり

「飲む黒ごま」は、材料の調合、粉砕、乾燥、再粉末加工といった商品製造の設備と技術があってこそ、つくることができます。 弊社では協力企業における厳正管理に基づく製造方法を採用。正確な商品づくりができるように努めています。 例えば材料の粉末加工。粉砕時における摩擦熱が材料に影響しないようできるだけ温度を低温に保ちます。そして、きめの細かいメッシュを通して微粉末を選別します。 こうしてお客様に長くお使いいただける「飲む黒ごま」ができあがります。

POINT.3迅速な発送サービスで翌日お届け（地域限定）

弊社では商品の在庫を十分に確保し、可能な限り即日発送を行っています。原則として午後３時までのご注文であれば即日発送を行っており、その達成率は９９％以上を達成しています。
「少しでも早く商品を飲んでみたいのです。明日届きますか？」
数年前からこんなご要望が数多く寄せられるようになり、お客様の声に少しでも応えたいという想いが現在の形になりました。 奈良からの発送となるため北海道や北東北、沖縄など、地域によっては翌日にお届けができない地域もありますが、それでも即日出荷は行っており、ほとんどの地域で翌日配送を可能としています。